僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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察害思考12




最近、巡回できない程、鬱です


けどMHF(モンハンフロンティア)は昨日から始めました(ぇ



とりあえず時間が欲しい

ただ、それだけだ




察害思考

12話










日曜日の夜

沙月は冬夜と宛もなく、一緒に見回りをしていた



冬夜「寒いし、ダルい」


沙月「手がかりが無いのだから仕方がないわ
こうやって地道な苦労を重ねるしか私達には無いのだから」


冬夜「うぇ゛…

推理小説みたいにパパッとヒントとか出ないかな?」


沙月「あれはフィクションだからそういうものよ

それにノンフィクションでも話しをかなり圧縮してるから時間感覚が無い」


冬夜「つーかよぅ…

明日は学校だぜ?

俺は良いとして、沙月は家の方とか大丈夫なのか?」


沙月「家の方は言いくるめたわ
どちらかと言うと、冬夜1人の方が心配だったし…

それに私が居なかったらこんな事をしなかったでしょ?」


冬夜「ごもっともです」





それから2人は犯行現場に来た



冬夜「あ、そうだ

さっき歩いて来た所に自販機あったよな

ちょっとあったかいもの買って来るわ」


沙月「じーっ」


沙月は冬夜に視線を送った


冬夜「…

わかった

沙月の分も買ってきてやるよ」


沙月「ありがとう」


冬夜は歩いて行った



沙月「…」


1人になった沙月は殺人現場で考えていた


沙月『この暗闇…
確かに襲うには良い暗さだ

だけど街灯からは離れすぎて、これでは相手も確認できないはず

犯人はよく、こんな暗さで手首を切断できたものだ

しかし…

犯人の目的は一体…っ!』


沙月が死体のあった場所に立っていた時
後ろから何者かに口を塞がれ、腕を後ろで固められた

身動きができず、見えない恐怖に沙月は襲われた


沙月『だ、誰!』


沙月は次第に呼吸が出来なくなり、意識も薄れてきた


沙月『助け…て…と…』


やがて沙月の意識は遠退いた


???「はぁ…はぁ…」


後ろから襲った人物は沙月の口をタオルで塞ぎ、両手をロープで縛った

その後、彼女をあらかじめ準備していた長方形のダンボール箱に詰め込み、自宅まで持ち帰った

わずか5分足らずで




それからすぐに冬夜は戻ってきた


冬夜「すまんな

コーヒーか紅茶か悩んで…

って沙月?」


冬夜が現場に戻って来た時にはもう誰も居なかった


冬夜「…冗談だろ?」


その時、冬夜は最悪の自体を想定した


冬夜「っち!」


一般人であればこの場合、混乱するか、警察に連絡するかのどちらかだが冬夜は冷静だった


冬夜『この辺りに血の痕跡や、争った跡は無い…

それに沙月と別れてから連れ去るのに時間はそんなに経ってないはずだ
人1人を担いで行くのに、そんなに遠くにはまだ行ってないはず…


警察に連絡するにせよ、対応が遅すぎる…

ならば…』


冬夜は自分の思考を限りなく回転させ、最適な手段を取った


それは"自分で探す"事


時と場合によるが、冬夜にとって今はそれが一番だった


冬夜「…」


冬夜はその場から過ぎ去った
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  1. 2009/02/12(木) 11:55:33|
  2. 小説 ー察害思考ー|
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