僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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いつ夢 3




仁義を通す事、すなわちジンギスカン

どうでもいい始まり方なおじさんは夏紗っぽいです


とりあえず小説の続きをうp


第三話








~パーティー~

カイム:旅人

Lv.5
HP:300/300
MP:0/200

装備:
E.ただの剣
E.お気に入りの服セット
E.ちょっと便利な縄


アーレン:勇者(?)

Lv.6
HP:200/200
MP:50/150

装備:
E.短剣
E.ナイフ(5)
E.黒い衣装
E.家族の写真



――――――――――――――


カイムとアーレンは洞窟に居た

洞窟の中は昔、王国に続く道だった

だが、今は魔物に占領されて"魔物の巣"となっている



「何でこんな面倒な道を…」


カイムは洞窟の中を見渡しながらアーレンに着いて行っている



「この道を通った方が、魔王が居た城に近道なのよ」



「へぇ~」



2人はひたすら洞窟を歩いた



「出口まだ~?」



「後もう少しのはずなんだが…」





それからまたしばらく歩くと出口らしき場所に辿り着いた



「「やっと出口…」」


2人が口を揃えて言って、外を見渡すと魔物が魔物を襲っている風景が見えた



襲っている方の魔物はまるで牛のような魔物

ミノタウロスと呼ばれる魔物で

襲われている方の魔物は人間と同じくらいの背丈の氷を操るの精霊

ヒュームと呼ばれる精霊の一族だった



「無視して行くぞ」


アーレンが行こうとしたが、カイムは動かなかった


「やっぱ、無視できねぇや」


カイムはミノタウロスの背中に一太刀浴びせた



「ぐっ!」



ミノタウロスは怯む事無く、カイムに振り向いた



「てめぇ…

人間ごときが俺に喧嘩売りやがって!」


ミノタウロスはカイムに拳を叩きつけようとしたが、そこにアーレンがナイフを投げ刺した

カイムはそこで生まれた隙を逃がす事無く、ミノタウロスの胴体を切り落とした



「ば、馬鹿な…」



ミノタウロスの上半身は後ろに倒れ、下半身は崩れた








「大丈夫か?」



カイムがヒュームの女の子に声をかけたが、


「あんな奴、私1人でどうにかなったのに…」



「そーか」



「だが、私は恩を忘れない」



ヒュームの女の子は急にカイムに向かって膝を着いて言った



「我が身心、貴方様に一時的に捧げよう」



「へ?」



カイムは状況を飲み込めないでいた



「つまりは精霊との仮契約だ

それがヒュームの礼儀らしい」



アーレンは知っていて黙っていたのだ



「おいおい…」



「仮契約を行う」



ヒュームの女の子はカイムを抱きしめ、耳元で囁いた



「我が名はセシル

氷の精霊にして、貴方様を守護する者

さぁ…我が名を言ってくれ…」



「せ…セシル」



カイムがセシルの名を言うと、2人の周りに小さな氷の柱が囲んだ



「綺麗…」



アーレンが呟いた



「仮契約は結ばれた

少しの間だが、宜しく頼む」



「あ…あぁ…」



アーレンは少し笑いながらカイムに言った



「よかったな

精霊と契約できて」



「…なんか地味に嫌みだな」



セシルは2人に聞いた



「ところで、二人は何の旅をしているのだ?」



アーレンは答えた



「魔王を討つ旅だ」



「だとさ」



セシルは少し頷いて言った



「魔王…か…

ちょうど良い

私も少し興味があったんだ

本当に魔王が居なくなったのかが」



「ふ~ん」



「私がこの先を案内しよう

出来る限り、魔物に出会わない裏道を」



「助かるよ…

遭遇率が高すぎると、魔王の城に辿り着く前にくたばっちまうぜ」



「そうだな

体力は温存していたい」



「ならば行こう

魔王の城へ」



2人の旅は3人になり


物語を加速させるのであった




~続く~
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  1. 2008/11/21(金) 09:00:14|
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