僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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いつ夢 1



明日はドリパか~


外を覗いたら雨…

バッドな天気ですね


昨日は徹夜ボーリングしてかなり疲れてます



明日生きる為に今日にさようなら

また

明日







青年の名はカムイ

ある田舎の村で生まれた男である

赤髪で背丈は平均的

彼は元々、孤児院生まれで、そこで姉のような存在の者が居た

カムイにとって心の許せるたった1人の家族だった

そんな姉はある日、王都の騎士団に入団する為に村を去った


『私は私の道で強くなる

だからカムイはカムイで強くなれ』


それは姉との別れの言葉だった

姉を支えに生きていたカムイにはとても辛い話しだった

それでも彼は孤児院や村の人々に見守られて育った



だがカムイはそんな村が嫌いだった

だから彼は村を出た

散歩と称して







彼は行く宛も目的も無く散歩に出て早、3日目



「腹減った…」


食料はもう僅かしか無く、飲み物も少ししか無かった


「3日間歩いても街どころか村も無いとか、何のイジメだ」


そんな愚痴を言っていると、夕日が沈み、辺りは真っ暗になっていた


「最悪だろ…」


夜は魔物が活発になる

だから彼はどこかの宿に泊まりたかった

と、言いつつも最近は野宿ばかりであったが



「たまにはのんびりと寝たいものだな…」


カムイはぼやきながら歩いた



「お、今日はここで泊まろう」


それは大きな木だった


「この木の上ならいくらなんでも魔物に襲われないだろ」


彼は剣を木に刺し、その剣を足場にして太い枝に登った


その後、剣はロープで引っ掛けて回収した


「月を見ながら寝れるとは…

俺って幸せ者だな」





森に静けさが訪れた





「…」




生き物が寝静まったのではなく

"何かに警戒をしている静けさだ"



カムイは剣に手をかざし、いつでも応戦できる準備をした







彼の予感とその刹那に




「あぶねっ!」



どこからともなく、何かが飛んできた



カムイはそれを避けると、"それ"は木に刺さった



見てみると、"それ"はナイフだ


「危ないなぁ…」



言っていると、彼は背後に殺意を感じた



「まるで獣みたいだな」



彼は目を瞑り、周りの風景や風の動き

そして彼を狙う敵の動きを感じた



彼は自分の背中に手を回し、感じ取ったものを掴んだ



「な!」


カムイは掴んだまま振り向いて相手の姿を見た


相手の姿は月明かりに照らされ、よく見えた


相手は黒髪の長髪

服は全身黒一色

そしてカムイは相手の胸の辺りに膨らみを見た


「女?」


すると相手は


「女だが?」


「あー…そうなの?」


「馬鹿にしやがって」


相手はカムイが握っている腕を振り解いて、平手打ちを与えようとするが、カムイは避けた


「何故、避ける」


「そりゃ、叩かれたら痛いからな」



相手はバックステップでカムイと距離を置いた


「で、あんた何者だ?」


「さすらいのアサシンってとこだ」


「アサシン…ねぇ?

俺、何かしたかな?」


「お前からアイツの反応が…って、あれ?」


何やら相手は動揺していた


「どうかしたか?」


「そんな…確かにアイツの反応が…」


「人違いじゃないか?」


カムイは剣を鞘に収めて、腕を組んだ


「…せっかく見つけたと思ってたのに」


「そりゃ残念だったな

俺はとりあえず寝るよ」



カイムは挫折している彼女を放置して、またあの木に登って眠りについた







「…いつになれば敵を取れるんだ

なぁ…教えてくれ…母さん」


彼女は月を見上げて言った


「私は…まだ強くならなければならないのか?」




~続く~
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  1. 2008/11/15(土) 22:51:02|
  2. 小説 ーいつか 夢に見た あの世界へー|
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