僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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モノクロの街、夜空の街 9





本日はちょっと巡回&コメントレスできませんorz




さて昨日、会社の先輩達とボーリングに行ってました

実はラウンドワンでマイボール作っちゃいましたw

スコアは最低80
最高138

…ショボーン

まぁ以前よりスコアがマシになりましたね

(レベル低くてすみませんw)





さて

次のラジオのネタを考えながら、小説を書いて、更に次の小説のネタ出し





仕事は?w



あぁそういえば、昨日、「世界で一番NGな恋」のビジュアルブックを読んでましたね

中にはシナリオが章ごとに簡潔にまとめられてました

…やべぇ

丸戸さんやべぇw

絵師の人とのタッグで更にやべぇw(感動したので三回言いましたw


小説(っぽいの)書いてるおじさんとしては憧れますね

あぁ…何か今の小説に影響が及びそうw


まぁそんな誘惑を打ち破り(マテ

おじさんはマイペースに小説を書くのでしたw





さて


本編でも進めましょうかw



第九話






あの同盟を結成してから二週間

俺は委員長とよく勉強の話しをするようになり

そして夜には氷狐さんと街で遊ぶようになっていた


カラオケ、ボーリング、ゲーセン




まるで彼女ができた気分だった


だが、俺達の関係は"友達以上恋人未満"である


それは俺や氷狐さん

そして委員長も承知していた


お互い、心のどこかで
『これ以上、踏み入れてはいけない』
と、ボーダーラインを作っているのだろう


けどさ


それでも


俺はこの楽しい毎日がよかった


それで満足していたのだ





やがて来る最後の月

その日は肌寒かったが、雪は降っていなかった



「明日で12月だな」


「そうですね~」


俺と氷狐さんは2人の居場所

あのベンチで雑談をしていた



「12月と言えば何を思い浮かべます?」


「う~ん…

大晦日?」


「ふふっ♪

陽介さんって鬼に笑われるタイプですね♪」


「鬼に笑われても構わないさ

だってさ

あと1ヶ月もすれば関係無くなるのだからな」


「ですけどね…


私が言いたいのはそういう話しじゃないのですよ


ほら、サンタと言えば…」


「わかった

クリスマスだな」


「正解です♪」


何気無く、楽しい気分になった


そうか…もうそんな時期か…




2人に沈黙が訪れる




「俺、決心するよ」


「え?」


ずっと


ずっと気がつかないようにしていた壁

乗り越えてはいけないとわかっている

だけどな

やってみなければいけない事だってあるんだ


今、覚悟を決めよう


「あのさ…」


俺の心臓の鼓動が早くなる


自分でもわかるくらいに強く鼓動が響く


嫌な予感がする


だけど…





「同盟違反するかもしれないけどさ…」



手が汗ばむ


今まではそんな事が無かったのに


「俺と…俺と付き合ってください」


俺は彼女の顔を見ず


頭を下げた



それは2人の"友達以上恋人未満"を破った詫びでもある


それと同時に俺の願いを込めて頭を下げた










長い月日


積み重ねが生んだ俺の気持ちは…








「ごめんなさい…」






砕けた






「私…何て言えばいいのかな…


この関係…同盟は…好きだったよ…


だけどね


2人は付き合ってはいけない気がするの…」



俺の心は何かに蝕まれていく


頭痛がする




「今日はもう帰るね…


さようなら…」




俺は1人この場に取り残された


まるで今まで一緒にあった"ごく普通"が無くなった気分




―――世界ノ一部ハ欠ケ落チタ


何故だ…


今までなら俺はフラれてもその場ですぐに立ち直れたのに…


今の俺は何故だが涙が出そうだ


―――カノジョニキョウカンシスギタ


頭が痛い…


視界も狭くなる…


帰って寝よう…





俺は自転車に跨った時




目の前が真っ暗になった







sad heart


"切ない気持ち"
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  1. 2008/10/16(木) 12:30:38|
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