僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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過去に見た美しき桜 番外編 「姉と2人で…」

日曜日にうpしようと思ったが気が早まって投稿しちゃったw


今なら空も飛べる!(落ち着け


つーわけでだな

マキななさんのリクエスト

事故に会う前の亮と姉の話しです


※またカオスになってますw




マキななさん

ごめんry


(リクエストはまだまだ受け付け…し…よう…かな?w)



姉…桜花に良いイメージをした人は乙w


そしてイメージできてない人

桜花はこういう人です♪



さてと


夜中からまた仕事ですが気合いで…無理!

だって明日も仕事

祝日も仕事

休みまだー?w





まぁ話しを戻せないけど番外編始めますw


※下ネタを少し導入しようとしましたが中途半端なう上にちょっとエロゲーなシチュエーションになってますので気になさらずw



それでは番外編






【宮木 亮】


姉は裏表が激しい

なぜなら、俺と2人で居る時と第三者と一緒に居る時と

まるで天使と悪魔の違いくらい酷い

だけど、そんな姉も時折、やさしくして…くれているのだろう


ある日の事だ


両親が旅行で二人きりになった時、色々な事があった


「亮、散歩に行くわよ」


俺は強制的に散歩に連れて行かされた





いくら歩いただろう

俺の知らない道ばかりを通り、未知なる道をずっと歩いていた


「どこまで行くの?」


「…」


姉は黙っていたままだった


そして

俺は川沿いにある、一本の桜の木まで連れて来られた


「この桜はね、願いを叶えてくれる桜なの」


俺は全然、信用していなかった

願いを叶える桜なんて聞いたことも無かったから


「私は、神様の居る神社より、この桜の方が願いを叶えてくれると信じてる

だって、こんなにも綺麗だもの」


姉に言われてみてふと思った

今まで桜など見向きもしなかったから意識をしてみれば美しいものだと


「亮はどう思うかな?」


俺は自分で想っているロマンチックな事など言えず、


「まぁ、綺麗じゃないかなぁ?」

と、曖昧な事を言った


「いつか、私は亮にこの桜の素晴らしさを伝えようかと思っているけど…

どうやら今は早かったようね」


姉はどことなく寂しそうな横顔だ


「わかった」


「?」


「今の俺には理解できない

だけどいつか、姉ちゃんの言うことが信じられるようになりたいとこの桜に願ってやるよ」


俺は寂しそうな姉へのせめてもの償いのつもりで言った


「馬鹿者」


何故か殴れた


「想う事はいつでもできる

だけど簡単に願ってしまう願いは意味が無いの

亮の願いはいつか来る日まで取っておきなさい」


いつにもなく、姉は真剣な顔だ


「それなら姉ちゃんは何を願ったの?」


「馬鹿者」


俺はまた殴れた


「私の願いは人に話したら意味が無くなるのよ」


と言いつつ、少し顔が赤くなっていた気がした



まぁその反応と普段の接し方を見れば何となく願い事がわかる気がしなくもない

だけどそれは俺が言うべき事では無いなぁ





帰り道

俺は一言だけ姉に伝えた


「お姉ちゃん」


「なぁに?」


「ありがとうね」


「…

どういたしまして」


落ち着いてる時の姉は正直、好きだ

まるで八方美人のようだから

優しく

そして美しく

俺から見ればまるで天使のようだ





―――だがそんな姉も悪魔になる事がある

いや、普段が悪魔なのだ


その夜


俺は悪夢を見た


俺が眠ろうと布団に入った時だ


体が動かなかった


『こ、これが金縛りか!』


いや、何か嫌な予感がする


俺は目を覚まし、ふと辺りを見渡した時、悪魔が居た


「姉ちゃん…何してるの?」


姉は縄で俺の布団ごと、縛り上げていた


「え?

何か問題でも?」


まるで当然のような顔で言われた


「もう寝よう…」


俺は目を瞑った


だが悪魔は許してくれない


悪魔は俺を布団ごと縛り上げた上に、なんと空中に浮かせた


「うぐ…」


縛りすぎで布団が俺に圧縮をかける


「ふふふ…

楽しいわね…亮…」


こいつ…悪魔だ…

悪魔じゃなければ鬼だ!


「ふひゃひゃひゃひゃ!」





悪魔でもなければ鬼でもない


残念ながら奴は拷問狂のSだ






次の日

俺は縛り上げられたままだった


姉は…ちゃっかり自分の部屋に帰っていた







そしてまた夜

あの拷問狂が…


「今日は大人気の赤いロウソクを買ってきたわよ

とりあえず上の服脱いで」


「へ?」


急に俺の上着を脱がした

しかも、赤いロウソクにはすでに火が点いていた


「ほれ」


悪魔が振りかざした一撃は見事に俺の首筋に当たった


「熱!

マジで熱!」


「ふふふ…

ほれ」


そして一撃が胸に


「熱!」


「ほれ」


次々と俺の上半身をロウソクが襲う


「ちょっ…」


「ほれ」


「待って!」


「ほれ」


「熱!

てか待て!」


「なぁに?」


悪魔は怪しい微笑みを浮かべて動きを止めた


「それマジで熱いんだけど」


俺が必死に言ったが拷問狂には関係無かった


「ほれ」


「ちょ!

話し聞けよ!」


「これはね…

ほれ」


「熱!」


「亮が…

ほれ」


「熱!」


「強く…

ほれ」


「熱!」


「なる為の…

ほれ」


「熱!」


「訓練よ!

ほれ!」



最後の一撃は


ズボンを突き抜け


パンツを突き抜け


俺の大事な部分に


直撃した



「それ無理!」








その後、俺は本日二度目の風呂に入った


俺が風呂に入っていると姉も入ってきた


「背中流してあげるわ」


「俺、裸何だけど」


姉はぐっと親指を立てて言った


「私も裸だから問題なし」


よくわからない状況だったが姉は俺の背中を流してくれた


勿論、変な事をされそうだったがなんとか防いだ


2人で狭い風呂に入っている時、姉は俺に言った


「今の人生は満足してる?」


「まだ、俺には早い話しだよ」


「ふふふ…

確かにね

だけど人生には何が起こるかわからないわ

それはもしかしたら明日、死ぬかもしれないの

亮は、自分の寿命が短いとわかったらどうする?」


「暗い話しだね

どうしたの急に?」


俺は暗い話しをするのも嫌だし、聞くのも嫌だ

それも普段、明るい姉が言う事だから更に聞きたくなかった


「そうね

暗い話しはやめましょう


とりあえずね~」


「?」


「自分の人生

それも今と言う時間を精一杯楽しみましょう♪」


俺はその時、姉しか楽しめていないと思っていた

だが、そんな俺も姉と一緒に居る時間を楽しんでいたのだ




人生は短い


そして過去には戻れない


俺は記憶が戻ってからそれを実感した





姉と2人で過ごした日々


あれから1ヶ月後


あの事故が起こってしまった





過去を乗り越えて


今ここにいる


悲しみは忘れない


人は悲しみを乗り越えて


強くならなければならない













そんな思い出を菫に語ったら


彼女は泣き出した


自分では


あまり実感できないものだな


俺はとりあえず菫の手を握り締め

言った


「俺はそれでも強く生きているんだ」


2人だけの部屋


冷たい風が差し込んだ


brother's warm

"兄弟のぬくもり"


















―おまけ―


亮がそんな過去話しを姉の桜花に話しをしたら、


「あ~

あの時は楽しかったな~

何?

また私の遊び道具にされたいの?」


などと笑いながら言っていた


『この人は本当に…

ま、それが俺の姉だものな』


と、亮はちょっと感心していた



strongly live

"強く生きる"

but enjoy

"だが楽しめ"
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  1. 2008/09/13(土) 20:17:31|
  2. 小説 -過去に見た美しき桜-|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:6

僕ラジ 3、4、5、6 うp | ホーム | 過去に見た美しき桜 after編

コメント

米レス

・マキなな さん
むしろ、早く書かないとあの時にイメージしたものが消えそうだったのですよ♪

ナイス姉キャラでしたね♪
  1. 2008/09/15(月) 00:28:56 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

書くのはやっ!
リクエストにこたえてくれてありがとう~

大丈夫、想像通りの桜花でした(ぇ
姉キャラはどうしてか理不尽なキャラのイメージがあります。
  1. 2008/09/14(日) 23:09:44 |
  2. URL |
  3. マキなな #- |
  4. 編集

米レス

・暇音 さん
…あひゃ(逃避しましたw

まぁ璃々子さんよりもおじさんの知り合いの姉を最初イメージしてたんですけどね

途中でやっぱり璃々子姉さんに入れ替わりましたw

やっぱり二次元だよな(マテ
  1. 2008/09/14(日) 10:45:51 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

車輪の璃々子姉さんを思い出しましたw
  1. 2008/09/14(日) 09:22:21 |
  2. URL |
  3. 暇音 #- |
  4. 編集

米レス

・swift さん
朝昼晩の訪問ありがとうございますorz

微エロは別名美エロなのですよw
ただおじさんは詳しく書きませんでしたけどw

>Lust
その頑張ってるおじさんの背中についてきたswiftさんの作品はきっと素晴らしいのでしょう
てか、shot ver.でも良かったので期待します♪(仕事に追われて時間がry

って、聞いてるおじさんが一番恥ずかしいですよw

まぁswiftさんのLust
楽しみにさせていただきます♪
  1. 2008/09/13(土) 23:56:43 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

よみましたー!これは・・・カオスwww

いや読んでよかったと思ってますよ、ムフフ・・・。
やはり微エロは最高ですな(←

あと、「Lust」が完成しました、かなり凄いことになっちゃってます。
ここまでこれたのも、夏紗さんのがんばってる姿に影響されたのかなぁと思います。
いや、お世辞なんかじゃないんですよ(俺は恥しいこと平気で言う子ですw
  1. 2008/09/13(土) 22:22:24 |
  2. URL |
  3. swift #w6XFEYVU |
  4. 編集

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