僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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過去に見た美しき桜 15

連日投稿三日目ですw

とりあえず脳内が暴走してます

ただ暴れすぎて誤字脱語祭りになってますw


ブルータスさん、いち早く見つけていただきありがとう♪

こうやっておじさんは成長…してないなw



さて僕ラジを昨日うpしようとしてたら徹夜明けで疲れて寝てた上に母親といざこざ

結局、また寝てましたw

まさか朝一番に急いで風呂入るとは…(遅刻ギリギリでしたw




―小説の話し―


今回は沙耶が主人公…のつもり…かな?w

もう最初はギャグキャラ設定だったのに、いつの間にかすごい嘆かわしいキャラにorz

恋の切なさは悲しいものだ…


まぁ最後は本来の姿を取り戻しますけどねw


そんなこんなでちょっぴり寂しい沙耶編です…


沙耶…おじさんがきっとお前のイメージソング作ってやるからな!


なんて意気込みしながら今日もだらだらとぬるく仕事に追われるおじさんですorz



本編










止まっていた運命と言う歯車は唸り声を上げ、ゆっくりと動き始めた






あの日、紅音を背負ってアパートまで帰ってから菫の姿が無く、沙耶だけが居た


「菫さん…しばらく来ないってさ」


「マジかよ…」


亮は紅音を布団に寝かせて沙耶の正面に座った


「亮…どうするの?

菫さんを追いかける?」


亮は一息入れてから言った


「今はまだ追いかけない

人の心には準備ってものがあるからな」


亮は誰かが言っていた言葉を自分なりに言った


「…あんまり待たせると彼女に追いつけなくなるよ」


「どんなに遠くに行っても俺は追いかけるさ

元陸上部を舐めるなよ」


沙耶は溜め息をついた


「はぁ~

一途だねぇ~

あたしの時もそんな言葉聞きたかったな~」


「沙耶が断ったんだろうが…

けどな」


「?」


「沙耶が居てくれてよかった

ありがとうな」


沙耶は照れながら言った


「あたしはそんな役にたつ人間じゃないからそんな言葉は受け入れれないよ…

それに感謝するならあたしの方だし…」


最後の辺りは少し寂しげに言っていた


そして沙耶は次に一言だけ言った


「菫さんは、昔の私とどことなく似ているからさ…

今度は失敗しないでよね♪」


それから沙耶は笑顔で去った




「何か…沙耶さん…悲しそうだったね…」


紅音が呟くように言った











沙耶は部屋を出てから全力疾走で近くの公園まで来ていた


「あぁ~

結局、ダメだったな~」


公園のブランコに乗り、小さく揺らした


「私ってさ

そんなに魅力無いのかなぁ?

あー、もしかしたら私があの時に告白を断ったからかな~」


小さく揺れていたブランコは止まった


「今だったら即OKだったのにねぇ~



未練たらしな女は嫌われるよね♪





って、あれ?」


沙耶の目頭は熱くなり、涙を溜めていた


「どうして…」


流れる涙を沙耶は止める事が出来ず、そして手で拭う事無く、流れるままにしていた


「ぅ…ぅぅ…」


悲しみに押し潰される沙耶を支える者は居ない

沙耶は今まで、自分で行っていた事を悔やんだ





―――沙耶は過去を思い出していた

昔の沙耶は人見知りが激しく、それこそ家族以外で話す友達も居ないくらいに酷かった

だがそんな仲間外れだった沙耶に1人の男の子が傍な居た

宮木 亮

彼はただ沙耶の隣りに居るだけの存在だった

しかし、いつしか気がつけば普通に会話するようになっていた

沙耶にとって初めての友達であり、仲の良い親友のようだった


『彼に振り向いて欲しい』


そんな願いが沙耶を変えた

明るく、元気に振る舞い、よく話しをする

そんな人間になろうと努力をしてきた

彼が振り向いてくれると信じていたから


最初は亮の付き添いで話しの輪の中に入り、やがてはその輪に率先していくように

それこそ長い年月が経った




―――やがて沙耶は自分の願いを放棄してしまう


『俺とさ…付き合ってくれないかな?』


小さいながらの亮の告白

だが、その当時の沙耶は自分の願いを忘れてしまっていた


『ごめんね…』


沙耶は"ずっとこのままの関係"で居たかった

踏み越えてはいけない関係

それを意識してしまっていたのだ


後に亮は一度、心に傷を負ったがすぐに立ち直った


"本人がこのままの関係を望むのであれば"と


そして沙耶は傷ついた亮にお構いなしにまた以前のように振る舞っていた


"それでも私は彼を気にかけていた"


後悔はした

また告白してもらえる仲に戻りたいと願った

だが、2人はもう親友以上にはなれなかった


沙耶は

たった一度のチャンスを

逃してしまった


彼女は亮と一緒に居るとまた機会が訪れると信じてこれまで生きてきた

それが、彼女のたった1つの生きる糧だった…






―――流れた涙は土に帰り、涙を吸い取った


「はぁ…」


沙耶は泣き疲れていた


「あたしもまだまだ未熟者だなぁ…

今更あの頃の事を後悔するなんてさ…」


沙耶は自分の頬に一喝を入れた


「よし、あたしは自分で叶えれなかった願いを菫さんに委ねよう!

その為に、あたしは2人を見守ろう!

それが、私の~立場!」


沙耶はブランコを勢いよく漕いで、高く飛び出した


「あぁ…あたしは空に近づき…」


そして、沙耶は着地に…失敗した


彼女はきっと天に召されたであろう


「って、死んでませんからね!



ガクリッ」


1人虚しく気絶した



past oneself

"過去の自分"
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  1. 2008/09/10(水) 08:25:11|
  2. 小説 -過去に見た美しき桜-|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

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コメント

米レス

・マキなな さん
創造の秋ですからw

誤字脱語あればすぐ報告してください♪

>ブランコ
おじさんがリアルに乗ってた時に思いついたネタですw
おじさんの時は
「あいきゃんふらーい」
でしたけどね♪
  1. 2008/09/11(木) 12:39:35 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

最近小説を投稿するペースが早くていいですね。
誤字脱字は仕方ない。今回もまた(あえて指摘しないw

ブランコ久しぶりに乗りたいな(マテ
  1. 2008/09/10(水) 21:34:32 |
  2. URL |
  3. マキなな #- |
  4. 編集

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