僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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おかま 3


夏紗 いや~夜に散歩するのは気持ちがいいな~
              人ごみとかの汚れた空気が無いし冷たい風が肌に沁みるのぅ


進藤さん どうして急に散歩なんかを?

夏紗 …ちょっと眠くなっただけだもん…

進藤さん 疲れてるならさっさと眠りましょうよ…





ココロ 人は時には眠ってはいけない時もあるのだよ

はいどーも今晩はおやすみなさいwwww


今日は慎殿と一緒にモンハンとリセしてました

モンハンやってると眠くなるのは飽き性なおじさんだけですw

リセはとりあえず仮組みのトラペゾデッキで遊んでました

てかトラペゾ2枚だけどまだ回ってるっていうのが恐ろしいねw



みなさんはGWはどうお過ごしでしたかな?




<小説の話しなの>


さて今夜は山田

じゃなくて久々におかまの続きでもうpしようかと

ちなみにいろんな人から「イメージがわかないから絵を描け」と言われましたが

おじさんの画力は今、幼稚園以下の状態なんで絵なんて描けないよーだw


まぁ実は裏でひっそりと練習してるなんて気のせいです

後、イメージキャラはまた後々に紹介します




それじゃー久々にビリっと頑張るかー
※今回も少々長くなっておりますのでご了承を







―――日曜日

俺は重大な問題に気がついた。

昨日、飯を食べずに寝た上に朝飯を買ってなかったのだ。


「腹減った…」


とりあえず今は昼前。

仕方無い。

バイトに行くついでにあそこで軽食でも食べるか。

俺はすぐに支度してアパートを後にした。



~店~



「いらっしゃいませ」


今日は睦月さんが出迎えてくれた。


「おはようございます」


「あ、おはよう」


「とりあえず軽食でも食べてから入りますね」


「了解しました。

一名様ご案内~」


「あー、例の特等席に自分で行きますよ」


「そうか」


俺は"小春の日和"の席に座ろうと行ったが先客が居た。

あれは見たことあるような…


「おう、久しぶりだな」


「一週間ぶりですよ」


この男の人は宮木 亮(みやぎ りょう)

この喫茶店の常連だ。

しかも俺の実家の隣りに住んでた人。

今は俺と同じくこっちの方で親と別居しているのだ。


なんて言うか俺にとって一番馴染みのある人だ。

ちなみに大学に入ってから彼女が出来たそうだ。

何度かこの喫茶店に一緒に連れてきてたが、この人に釣り合わないくらいの美人な女性だった。


「相席いいですか?」


「別に構わないぞ」


「そういえば今日は彼女さんは?」


「あーちょっと買い物に行ってるんだ。

あのショッピングモールでな」


「へ~。

一緒に行かなくていいんですか?」


「まぁたまには気を使わせないであげたいから俺は集合時間までここでゆっくりしてるだけさ」


「男前ですね」


「褒めるなよ~」


「冗談ですよ」


「ちょっと待てや」


まぁこんな感じで雑談をしながら俺は昼前まで亮さんと軽食を取りながら時間を潰した。

たまに人をからかうのは中々、楽しいな。






やがて、俺は席を立った。


「もう行くのか?」


「まぁのんびりし過ぎて遅刻するよりはいいでしょ」


「んじゃ俺の分の会計もよろしく」


「払うわけ無いでしょ」


まぁこんな馬鹿な話しは流して俺は自分の分だけを会計してから外に出てまた裏口から店に入った。

すると浜崎が先に着替えていた。


おっと。

危うくまた女の子と間違える所だった。


「おはよう」


「おはようございます~♪」


軽い挨拶をしてから俺は着替え終わって店長にメイクをしてもらってからフロアに出た。




昼間の飲食店ほど酷いものは無い。

特に休日なんてな。


俺は『急がす焦れ』の精神で客を捌いて行った。


まぁ、この言葉の意味は簡単な事だ。

肉体的には急がないが内心では焦らなければならない志の事だ。

おっと、1人で説明してる暇も無いな。



流石に人手が足りないのは厳しい。

厨房は店長と実川さん。

レジは睦月さん。

フロアは俺と浜崎、そして店長の妹の奈美さんだ。



奈美さんは俺とシフトがバラバラな時が多かったからあまり見かけなかったがこの子はできる子だ。

何せ俺と浜崎を足して割って更に1.7倍くらいにしたような実力。

平たく言うと一番働く凄い子だ。






やがて客足の減る時間帯が来た。

この時間を利用して俺と奈美さんは休憩に入った。


「今日は人が多かったですね」


「普通ですよ」


「…」


会話が続かない。

奈美さんが素っ気なく話しを切るからこちらも言いようが無い。


「そういえば昨日はお菓子展に行ってたんですよね?」


「そうだけど?」


「どうでしたか?」


「どうって?」


「ほら、珍しいお菓子とか見かけませんでしたか?」


「私からすれば珍しいお菓子なんて無いわ。

昔から世界中のお菓子を見てきたからね」


「えっと…趣味とかでですか?」


「家の方でちょくちょく食べてただけです。

父親の趣味で世界中から取り寄せてただけですよ」


リッチな家なんだな。

さぞかし家も豪邸なんだろな。


「一番美味しいかったお菓子とかありますか?」


「そんなの自分で確かめなければならないわ」


「そうですか…」


「まぁ私から言わせてみれば人の食文化はその国、地域に適応した味や味覚が決め手になります。

その国で生まれた食べ物はその国の人だからこそ美味しいと感じられるのです」


なかなか参考になるな。


「私が最近美味しいと思ったのはブリックモールにあるファミーユって名前の喫茶店にあるショートケーキかしら。

あそこは隣りのキュリオより一般人向けの味に仕上がってるから私はファミーユの方が好きよ。

キュリオも悪く無いけどあそこは品質にこだわり過ぎて値段が上がりすぎだわ。

親しみで勝負か品質で勝負かの違いですね」


長々と語ってくれてありがとう。

まぁ食べ比べしてない俺にとっては参考になる話しだ。

今度暇な時に行ってみようかな。


「あと同じ物をずっと食べるのは良くないですね。

その味に慣れてしまって舌が麻痺してしまうので、多少美味しくない物でも食べた方がいいですよ」


「体に良いものだったら我慢してでも食べないといけないって事だよね?」


「それでも問題は無いです」


中々のグルメ派な子だな。


「ところで」


「?」


「兄の料理は食べた事あります?」


「まぁ何度かあるよ」


「どうでしたか?」


「どうと言われてもな…」


考えて食べた事無いな。

普段はコンビニの弁当ばかりだから基準が難しいな。


「まぁ俺の中では美味しい方ですよ」


「もう少し詳しく言えないですか?」


「普段はコンビニで飯を食べてるからな…

しいて言うなら今まで食べてきた中ではかなり美味しい方だな」


「そうですか」


今までちょっと素っ気ない言い方だったけど店長の話しになった瞬間に食いついてきた。

俺の予想だがきっとこの子は兄想いなんだろうな。



そんな事を考えていると休憩の時間が終わった。


「そろそろ行きますね」



休憩後は緩やかな時間が流れた。

まぁ人手が有ると一人一人の負担が減るからこんなもんか。






客が全員居なくなったのが夜の7時40分ごろ。


「さーて仕事が終わったので味見会でもやりますか~」


浜崎の一言でみんなが準備し始めた。

いや、実は厨房の方ではもう準備が終わっていたのだ。


「みんな今日はご苦労様でした。

まぁ今日は味見会と言う事でお菓子を食べた感想でも言い合いながらゆっくりしましょう」


奈美さんと実川さんが次々にお菓子を持って来た。

店長と睦月さん、浜崎に俺は座席に座りゆっくりしていた。

…俺は手伝わなくていいのか?

とか思いつつ手伝わない。

だって疲れたもん…

それにしてもまぁ、マイナーなショートケーキから珍しいお菓子まで出てくるもんだ。

俺が解るのはショートケーキにチョコケーキ、それにモンブランだけだ。



「ん~」


みんな配られたお菓子を個々に堪能し始めていた。

俺の前には見た事の無いケーキがある。

とりあえず一口だけ食べてみるか。



口に入れるとクリームの味が薄くスポンジに含まれていた。

ドロッとせずにスポンジを生かしながらクリームの甘みを引き出す。

その上でキウイの味が広がっている。


「…美味い」


おっと、

ついポロッと口ずさんでしまった。


「このクリームが…」


店長や睦月さん、浜崎。

それに後から来た奈美さんに実川さんが色々と味の感想を言い合ってたが俺には理解できない世界が広がっていた。


「…で、北谷さんはどうです?」


浜崎…俺に適当な話題を振っても困るぜ…

やもえん。

抽象的な感想しか言えねぇ…


「まぁスポンジにクリームを少量混ぜてなんとも言えませんね。

もう少しサイズを小さくしてコストの軽減とかどうかな~って…」


ちょっとさ…

みんなこっちを見るなよ…


とか思いながら今、言える事は言ったさ。


「ふむ…コストの軽減か…

確かに今の世の中は小麦粉とかの値段が上がってるし…」


店長が悩んでる隙に俺は何となく本音を叩いてみた。


「サイズと値段を少なくして"食べやすさ"重視にしたらどうですか?」


「よし来た!

それで行こう」


どうやら店長の指向を導けたようだ。

よかったよかった。

なんて心で安堵した。


「そうなれば徹夜で案を出すぞ!

行くぞ太一!」


そう言いながら店長は実川さんを引っ張って厨房に消えて行った。



「どうやらお開きのようだね」


睦月さんは食器を片付け始めた。

俺も手伝うか…


「私達は明日、朝から出勤だから先に上がらせてもらうね~」


「お疲れ様です」


浜崎と奈美さんは先にあがった。



「そういえば」


「何?」


「睦月さんはどうしてここでバイトしてるんですか?」


「男装とか好きだからさ…

この辺りでそういう店はここぐらいしか無かったんだよ。

ここに来て後悔はしてないよ。

だって居心地がいいからね」


「そういえばよく採用されましたね。

だってここは女装メインだったんでしょ?」


「ん~

私より先に男装してた先輩が居たんだよ。

その人は今は結婚して引退しちゃったんだけどね。

私の憧れの先輩なんだよ。

男の人に負けないくらい強く逞しくされど、しなやかで美しい人だったんだ」


「へ~」


「私もその人に近づきたかった。

けど、今は自分探しかな」


「自分探しですか…」


「元々、当ての無い目標だったからね」


この人も大変なんだな。






さてと、

片付けも終わったし着替えて帰るか。


そう思いながら俺が更衣室を出ると睦月さんがタイミング良く女子更衣室から出てきた。


「奇遇だね。

途中まで一緒に帰る?」


「そうしましょうか」



まぁ世間話をしながら帰るか。





「そういえば睦月さんってどの辺りに住んでるんですか?」


「あーその辺のアパートだよ」


「へ~奇遇ですね。

俺も近くに住んでるんですよ」


なんかねー。

嫌な予感がするんだよー。

あー嫌じゃないけどさー。




そろそろ俺のアパートの近くだ。


「えっと…まさかですが…あのアパートですか?」


「そうだよ。

よくわかったね」


予 感 的 中 


「俺もあのアパートです」


「そうなの!?

本当に偶然だね~」


「部屋はどの辺りなんですか?」


「二階の3号室だよ」


ちょっとまてや。


「俺、4号室です」


「…偶然にも程があるね」


「…そうですね」


世界は狭い。

狭すぎるぞ!




「それじゃまた明日ね」


「お疲れ様です」



そして俺は睦月と自室の前で別れた。




なんつーか。


気を使うな…



それに今日は疲れた…


寝るか…




そして俺は気がついた時にはもう夢の中だった。



"平凡"






乙です♪

ちなみに今回のゲストキャラ宮木君は次回の…

あーまだ企画だけなんで黙っておきましょうwww



それじゃみなさん乙カレーです♪
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  1. 2008/05/07(水) 00:17:00|
  2. 小説 -お かまiたちの夜-|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:7

まるで四角のよんだ | ホーム | ただいま~

コメント

米レス

・とまぴょん さん
1ヶ月に一つだけ楽しみを作ればそれほど遠く感じない…気がしますw

>GW
きっと夢オチなんだよw
まさにdreamweek(違


・ブルータス さん
おじさんは両方とも好きなんだけどね♪

自分で書いててなんですけど…
心苦しいやwww
  1. 2008/05/08(木) 00:35:02 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

小説の感想~。
オレはキュリオの方が好きですw
  1. 2008/05/07(水) 23:24:27 |
  2. URL |
  3. 青+ #- |
  4. 編集

次の長期休暇は夏か・・・
遠いです
GWの記憶はもうほとんど無いです
  1. 2008/05/07(水) 23:11:40 |
  2. URL |
  3. とまぴょん #mSJ4b.Ho |
  4. 編集

同感です♪

本当に気持ちが良いですね~
  1. 2008/05/07(水) 19:39:51 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

私も眠いときは散歩したりしますねw
真冬に外でたらばっちり目さえますよw

  1. 2008/05/07(水) 13:34:38 |
  2. URL |
  3. 暇音 #- |
  4. 編集

米レス

・高峰 さん
まさに夢のGWだよねw

おじさんは疲れたや~
休みだったのにw
たまにはこういうのも…w
  1. 2008/05/07(水) 08:08:32 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

GW、結局ナニしてたのかわかんねぇッスw
ラクになったと思ったら最終日だった・・・・。
  1. 2008/05/07(水) 01:45:17 |
  2. URL |
  3. 高嶺智早 #QNjftStU |
  4. 編集

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