僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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彼岸花に別れを 第二十六話 過去編「疑 心」


今日…しかも夜9時までカラオケ行ってましたw


ぶっちゃけ喉痛いデースw


おじさんが今日、歌ったリスト

Tears Infection
15の夜
明日晴れるかな
小さな恋のうた
ありがとう~
永遠のアセリア
僕はここにいる
ベリーメロン~私の心をつかんだ良いメロン~
ロマンス
蛍の光
にんげんっていいな

青色は毎回歌ってる曲です


今日はやけに一般向けが多くなってしまいましたね~

そりゃ…そういう気分でしたからw


そういえば慎さんが「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」を歌ってたな~

まぁ人間じゃ絶対に歌えない曲ですけどね



ちなみに蛍の光は何故か裏声で

そして「にんげんっていいな」はガガガXDの曲なのでかなりテンポが高かったですwwww




やっぱり久々に行くと良いね♪

喉と頭が痛いけど(ぇ









<小説の話し>



歯車は欠けてしまった

それでも

歯車は動く




本編始まります







三鷹の朝の目覚めは最高によかった。

…はずだった。

朝から部屋には不穏な空気が流れていた。


「ん…」


欠伸をしながら三鷹はリビングへ向かう。

そこには静かに椅子に座っている鼎の姿があった。


「おは~」


「おはよう」


いつもの挨拶なのに何か気持ちが悪かった。


「どうしたの?」


「何でも無いわ」


鼎は妙に静かだった。

いや、いつも通りだったかも知れない。


「今日も1日バリバリ行くわよ~」


三鷹は1人虚しく気合いを入れた。



「私はまた寝るわ。

夜になったらまた起こしてね」


鼎は白けた雰囲気でベッドに戻った。


「ノリ悪いわね~。

陽を浴びないと不健康になるわよ~」


「浴びる気は無いわ」


そして鼎は行ってしまった。



その後、三鷹は金庫下にある書類をトランクに入れて玄関に行こうとした時、背中に視線を感じた。

振り向いて見てみると鼎の寝室の扉が少しだけ開いていて…。

その間から鼎がこちらを覗き込んでいた。


「どうしたの?」


「いや、どこに行くのか、と思ってね…」


三鷹の背筋が震える。


「ちょっと仕事の書類を渡しに行くだけよ♪」


「そう…いってらっしゃい」


「夕方には戻るわ」


そして三鷹は家を出た。













街にあるそよ風と言うバーに彼らは居た。


「今日はミラルはお休み?」


「彼奴は昨日の事の処理をしておるのじゃよ。

もうじき来るじゃろ」


ハードルは酒を飲みながら言った。



しばらく三鷹とハードル、そしてDr.ダイの三人で朝食を食べているとミラルが遅れて来た。


「待たせてすまないな」


そして会議を始めた。


「昨夜の件だがやはりNo.27…いや、鼎君は物の見事に働いてくれたよ。

…不可視を使ってな」


「どういう事?」


「ドクターに言われた"あの現場"は消し飛んでいたのだよ。

まるで世界から抉り取られたように」


「あんな事をできるのは不可視以外に考えられないんだよ」


「そう…」


「最近、鼎君に何か変化は無かったか?」


ミラルが聞いた時、今朝の出来事を思い出した。

嫌な予感が三鷹を襲う。


「ねぇドクター」


「なんだい?」


「不可視ってさ…千里眼にも成る事ってあるの?」


「まぁできない事は無いからね…成る事は成るよ」


「マズいわ…。

もしかしたら私達のこの場を見られているのかもしれないわ。

だって鼎は…」


そう、今朝の鼎の瞳は…。

「明らかに金色の眼をしていたのだもの」


「それは大変だ…。

何か対策を練らないとNo.27…いや、鼎に被害があるかもしれない」


「被害だけならいいわ。

あの子に下手に動かれたらこの計画も台無しよ」



4人は沈黙した。






「彼女を確保しよう」


Dr.ダイが話しを切り出した。


「どうして?」


「研究の為も有るけど、下手に動いてこちらの素性を知らされる訳にもいかないからね」





三鷹は悩んでいた。

せっかく2人で自由を勝ち取ったのにまたあの施設に逆戻りになる事を。

ましてや、鼎はまだ若い。

彼女には未来が有るのだから。


「…私が説得するわ」


三鷹の悩んだ結果。


鼎を巻き添えにするか、施設に大人しく入れるか彼女自身に相談する事に決めた事を彼等に打ち明けた。


「敵にするより味方にしろ…か…

中々えげつないのぅ…」


「仕方がないわよ…。

私だってあの子には関わりを持たせたく無かったのだから…」


「もし、説得に失敗したらどうするんだ?」


ミラルが冷たく言う。


「失敗したら…

あの子を殺すわ

不可視能力者として…」


「いいのかい?」


ドクターが優しく声を掛ける。


「最終手段よ…

もし、私が死んだら後はみんな計画を続けながらあの子、鼎の抹殺をお願い…」


「縁起が悪いのぅ…」


「仕方がないさ。

何せ相手は不可視を使う前に鼎君なのだからな」


「三鷹さん…」




三人は三鷹の安否が心配で仕方がなかった。

何せ、本来なら対立関係だった二グループが情報提供し合い出来たのは三鷹の存在があったからなのだから。

もっとも、Dr.ダイだけは別の感情も持ち合わせていたから…


「そうだ。

もし死んだら孤児院に居る私の後釜を教会に入団させて欲しいの。

ダメかしら?」


「お嬢ちゃんの願いなら断る訳が無いじゃろ。

なぁミラル」


「そうだな…」




「それじゃ、後は頼んだわよみんな」









「ちょっと来て」

そして三鷹は去り際にドクターを呼んだ。


「まだ何かあるのかい?」


「さっき言ってた私の後釜…中美(なかみ)って言うんだけどね…

彼女は私のクローンなの」


「えぇ!」

「しかも彼女の脳の一部に私の記憶を植え付けてあるわ。

だからさ…


見守ってあげてね…


私と…


貴方の娘のような存在として…」






「まるで別れの言葉じゃないか…」


「そうね…

別れ…かもしれないわ…」


ダイは何も言葉が出せなかった。


「だって私も…

うんん…

何でも無いわ♪


後は頼んだわよ"アナタ"♪」








ダイが最後に見た三鷹の笑顔は



とても綺麗で



かけがえの無い笑顔だった









三鷹が去った後、ダイはやりきれない思いを壁にぶつけた。


「俺は…

世界を救う前に。

この街を救う前に。

患者を救う前に。

大事な人すら守れないのか!」




強く殴った拳は赤く染まったが、今の彼には痛みなど感じなかった。

心の痛みに比べれば…









ご苦労様です~


なんかあまり多くは語れないっすねwww







それじゃーみなさん

ごきげんよう♪

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  1. 2008/04/02(水) 01:11:24|
  2. 小説 -彼岸花に別れを-|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:3

彼岸花に別れを 第二十七話 過去編「暗 鬼」 | ホーム | 彼岸花に別れを 第二十五話 過去編「交差」

コメント

米レス

・マヤっち さん
大体定番の曲は2,3曲無いと現場で迷って無駄な時間になるっすね~


・ジェットカー さん
おひさー
了解しますた!
けどさ…まず記事書いてから報告しようょwwww
  1. 2008/04/03(木) 01:11:52 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

おひさー♪
ブログの方を移転したのですよーw
http://blog.livedoor.jp/jetcar5k/
  1. 2008/04/02(水) 22:28:36 |
  2. URL |
  3. ジェットカー #- |
  4. 編集

自分も昨日カラオケ行ってきました。

なぜか最近はロマンスとおじゃ魔女カーニバルを必ず歌うw
  1. 2008/04/02(水) 22:22:08 |
  2. URL |
  3. マヤっち #- |
  4. 編集

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