僕ハココニイル

グダグダと生きるオタの呟き

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最終回 終わりと「始まりの詩」


っと・・・ついに最終話ですか

え?展開ハショっても7話+プロ&エピローグだって?

最初はなんとなーく普通(王道)な話しでも書こうと思ったのですが
書いてる人が普通じゃなかったために初期設定とか全部壊しましたw
だって、初期設定とか置いたまま書いてるときっと書いてる本人が飽きる上に10話overとかなりそうだったので短縮に短縮を兼ねて壊しました(ブレイカーwww



あぁ、ちなみに最後になっても言っちゃいますよ?

過度な期待とかしないでください

あと、パソコンのモニターから5m以上離れて見やがれぇです






この小説を読むにあって、ちょっとオススメの曲を紹介しヤス
戦闘が始まる時に”水樹奈々”さんの「Pray」って曲を流して見て下さい
おじさんはこの曲を聴きながら原稿書きましたから~♪(ノリでw

さて、最終話始まります


あらすじ

アクリはノウ…カナエに全ての真実を伝えられた
この世界と存在について
少女達は世界を救うために歩き始めた
アクリは心に迷いを抱きながらも前に歩き始める




少女達は身なりを整えていた。

城の中へ一気に突入するために。

カナエとフィスによると、中にはかなりの破滅が居るらしい。

カナエの作戦では、まずフィスと魔王による範囲攻撃で第一突破口を開く。

そしてフィスと魔王を前方にたまま、セレンとトモカを後方に中央のアクリを死守する。

カナエは両サイドと打ち零しを迎撃する作戦である。

「皆様方~準備はよろしいでしょうか~♪」

フィスはバスガイドのような話し方で全員の準備を確認した。

「問題は無いな」

セレン、トモカの二人はグット親指を立てた。

アクリは少し考え事をしていた。

しかし、カナエは隣りで言った。

「今は前だけ見てればいいのよ。 信じれない事も信じて。 あなたは心が最強の武器なのだから」

アクリの迷いはその言葉で忘れる事ができた。

「そうじゃな、今は前だけを見ておこう」

そんな二人のやりとりを見ていた後衛メンバーのセレンは、
「姫様、ご立派になられましたね…」
っと言った。

「姫様は後ろを振り向かないでください。 あなたの背中は我々が着いていますから」

トモカは強く言った。

その時のアクリには二人がどれだけ頼もしく、そして大切な護衛だったかと。

フィスは蚊帳の外でつぶやいた。

「せっかくこの世界に来たのにもう最後とわ……なんだか噛ませ犬みたいですわ」

口を数字の”3”のような形にしてフィスは愚痴を言った。

「まぁ、いーじゃねぇか。 こうやって大事な役目を貰えるだけさ。 こうやって人が運命に抗う話しは嫌いじゃないけどな」

魔王は懐かしい光景を見ている気分だった。

「さて、行きますとしましょうか。 魔王様」

フィスは左手に大きな電磁波の玉を発生させ、城門に投げつけた。

「行くぞ! みんな!」

アクリの号令により、一斉に突撃した。

城に入るとそこは真っ暗だった。

「これ、全部破滅だなんてすごいジョークですわよ♪」

フィスは手に持っていた扇を大きく振ると、目の前の闇が吹き飛んで行った。

そして魔王は剣を振り上げ一気に地面に打つと、衝撃波を飛ばした。

「地烈波!」

二人の攻撃により前方に一筋の道ができた。

「今だ! 先に行け!」

魔王が叫ぶと、カナエを先頭にアクリ、セレン、トモカの順で先へ進んだ。

城の入り口を突破した彼女達は次に広間に出た。

広間にあった影は全て、破滅へと形を変えた。

「ちょっとは数が減ったかしら?」

カナエの考えでは魔王と自分達が少しでも離れた為に破滅への影響が薄れたのだと思った。

「けど、邪魔をするのは良くないわ」

カナエは自分の手首を爪で切り裂き、足元を血の海にした。

「こんなに血を出して、大丈夫なのか?」

セレンは少し青ざめていた。

「あなたは次に進む事を考えておきなさい」

カナエの血は広間の床に術式を描くように流れた。

「さぁ、赤に染まりなさい」

すると、周りの破滅は全て赤く染まった。

そして、カナエの”青い瞳”は”赤い瞳”に変化した。

「炸裂セヨ」

破滅は”全て影から血”に変わった。

その光景はとても残酷であった。

「さぁ、早く上がるわよ!」

カナエの歩く速度が少し遅くなっていたのを見ていたアクリは彼女に肩を貸した。

「御主を見捨てては行けないのじゃ」

セレンが前方、トモカは後方で中央にアクリとカナエが居る陣形に変わった。

「我が姫のお通りだ!」

セレンは自分に出せる力を全て使い、道を塞ぐ敵を全て斬り捨てた。

そして、城の3階のロビーまで来た。

ロビーから繋がる屋上への階段は……大量の影に覆われていた。

そしてその大量の影は一つの大きな破滅となり、四人の前に現れた。

「少しでも時間を無駄な時間を減らす!」

セレンは真っ先に大型の破滅に攻撃を仕掛け、そして破滅の注意を三人から離した。

「トモカ殿! 早く姫様を屋上へ!」

それを聞いた瞬間にトモカはアクリとカナエを階段まで連れて行った。

「カナエさん……姫様の事、頼みましたよ……」

そして二人を扉の中へ入れると、すぐに扉を閉められた。

アクリは振り向いた時、扉が閉められた事を改めて確認すると、歯を食い縛った。

「アクリ、みんなの為に早く行くわよ」

カナエはアクリに優しく手を伸ばした。



その頃、城門前では。

「ねぇ、魔王様。 もうお相手が居なくてお暇ですわ」

フィスは瓦礫の上に座って扇で自分を扇いでいた。

「そーだな。 どうやらこの世界での役目を終えたらしいな」

魔王は「やれやれ」と言いながらフィスの隣りに座った。

「それでは、あの小娘達に全部任せて、ゲストは退散しましょうか」

「そうだな。 俺達は外で見守るとしようか」

そして、魔王とフィスは白い煙に包まれ、この世界から消えた。


――― 三階ロビー ―――

セレンとトモカは破滅を中心に、対象的な場所に居た。

「なぜ姫様に付いて行かなかったのだ!」

セレンは破滅前方から右腕を切り落とした。

「あんた一人じゃ不安だったからね。 それに私の出る幕じゃないと思ったのさ」

トモカは破滅の後方から左腕を目がけてナイフを投げた。

「貴方は姫の護衛だろ!? 今からでも遅く無い! 早く行ってきてください!」

セレンは攻撃を避けながら言った。

「そういう貴様も護衛だろ!」

トモカは避けながらナイフを所々に刺して行った。

そして二人は同じ位置で鉢合わせとなった。

「こうなったら面倒だが、某とトモカ殿」

「二人でとっとと片付けて姫様の元へ行くしかない!」

セレンとトモカはお互いに、剣を鞘に収めて、居合いの体制に入った。

二人は極限に高めた力で一瞬にして破滅を切り裂いた。

セレンは横に、トモカは縦に薙ぎ払った。

そして部屋にあった敵の気配がなくなった。

「さて、姫様の元へ」

「行きたいが」

二人はどんどん薄れていっていた。

「どうやら護衛は無理そうだな」

トモカは諦めて床に倒れこんだ。

「そうか……これで終わりなのか」

セレンもトモカと同じく床に倒れた。

「時にトモカ殿」

「なーにー?」

「トモカ殿は何かやり残した事などありませんか?」

「そーだなー、先にあんたが答えたら教えてあげるよ」

トモカは意地悪そうに言った。

「某は、姫様と一緒に最後まで居られなかった事かな」

「ははは。 そりゃあんたにとってはすごい後悔だね」

「某は答えた。 トモカ殿は?」

「そうだねー。 うーん……」

トモカは少しだけ考えた。

「あぁ、一つだけあったわ」

「それは?」

「あんたの頬をすりすりしなかった事かな」

「今ならやりたい放題ですよ?」

トモカはまた少しだけ悩んだ。

「いや、遠慮しとくよ。 次に生まれてきた時に楽しみが減っちゃうからさ」

「そうですか……また同じ世界に生まれて来れると、私はうれしいのですけどね」

「”願えば叶う”ってね。 それなら願いながら消えましょう」

「ふふ。 面白い事を言ってくれるのですねトモカ殿。 けど、悪く無い……です」

そして二人は世界から消えた。


―――残るは屋上だけだった。

アクリは最後の敵らしき破滅と戦っていた。

なんとその破滅はカナエと同じ姿をした敵であった。

本物のカナエは壁にもたれかかって頭から血を流しながら座っていた。

「倒しなさい……あれを」

アクリは防御するしかなかった。

武器はバットだけだったのだから。

必死に破滅の攻撃を受け流しながら後退するしかなかった。

そしてとうとう一周して、カナエの元まで帰ってきた。

「御主の影……強敵じゃな。」

アクリは後ろに居るカナエに言った。

「アクリ……」

そして、カナエは力を振り絞ってアクリに言った。

「この世界の中心は貴方なの。 だから”カナエ”が強くて、”アクリ”が弱いと思い込まないで。 貴方の方が強いわ。 信じれば勝てる。 それが貴方の”力”だから。」

「つまり、思い込みで勝てるのじゃな?」

「えぇ、だから勝ちなさいアクリ」

そしてカナエの声は聞こえなくなった。

それからアクリは頭の中にある言葉をそのままイメージした。


我が御前に敵は居らず、

現れるも、我に敵わず散っていく

我は最強の剣であり

力を継ぐ者なるぞ


アクリが次に目を開けた時に自分が前の自分より遥かに違っていた事を肌で感じた。

持っていた”プラスチック製バット”は自分の背丈以上の”大剣”になっていた。

筋力も体力も世界の感じ方も全てが違って見えた。

そして敵が爪でアクリを切り裂こうとしたが。

「遅いのじゃ!」

敵の爪ごと胴体を斬った。

斬られた破滅は溶けるように消えていった。

そして終わりを告げようとカナエの居た方向を向くがそこには誰も居なかった。

その時にアクリが見た月はとても赤かった。

夜の風に混じり声が聞こえた。


ご苦労様、アクリ。

貴方は最後に大仕事をしなければならないの。

それは”世界を思い出す”事。

貴方の記憶にある世界を思い出して。

そうすれば再びこの世界は動き始めるわ。

それでじゃ、さようなら。



アクリはカナエの最後の言葉を聞いて、目を瞑った。

閉じた目蓋は熱くて、涙が溢れそうだったけど。

彼女は思い出した。

生まれた時の世界の事を。

そして自分の今までの人生の事を。



世界は”黒”から”白”に変わりそして元の風景へと戻った。






お疲れ様です!

いや~ぶっちゃけ曲とか聴いてるだけで全然関係無かったねw

明日はあかべぇそふとつぅの「赤箱」を取りに行くのでエピローグはちゃちゃっと…会社で書こうかな(仕事しろw

あとさ…戦闘シーンしょぼくてゴメンねw
やっぱり過度の期待とかしてはいけないのよねw

まぁ、最後まで見てくださった皆様方
できればエピローグも見てくださるとありがたいですorz
※実はエピローグなど全く考えてなかったオチ


それでは就寝時間をいつもoverしてるけどお休みなさい~ノシ
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  1. 2008/01/31(木) 00:47:23|
  2. 小説 -幻想の旅-|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:4

01月31日のココロ日記(BlogPet) | ホーム | 第六話 ドウシテコワレテシマウノ?「サドン城」

コメント

ブルータス大川さん&暇音さん&マキななさん

>Pray
やっぱり曲は反則ですよねwww

>エピローグ
期待しないでらめえええぇぇw

・ブルータスさん
>歌詞
そりゃ聴きながら書いてたら(ォィ
  1. 2008/01/31(木) 21:52:15 |
  2. URL |
  3. 夏紗 #ZVzdCB2E |
  4. 編集

あえてMASSIVE WONDERSで。

くっ、PCから5m離れたら文字がよく見えないぜ。。。

>今は前だけ見てればいいのよ
いきなりPrayの歌詞っぽいの来ましたねw

最終話おつかれさまです!
エピローグでセレンとトモカのすりすりは実現するのか!? (え?

それではエピローグ期待してますねw
  1. 2008/01/31(木) 20:51:44 |
  2. URL |
  3. ブルータス大川 #- |
  4. 編集

No title

おつかれさまです~。
おもしろかったです!

エピローグに期待しまくりでまってます。
エピローグって好きなのよね。
  1. 2008/01/31(木) 19:09:39 |
  2. URL |
  3. 暇音 #- |
  4. 編集

No title

>ぶっちゃけ曲とか聴いてるだけで全然関係無かったね
いやいや、「Pray」聴きながら読んだらなかなか熱かったよ。

最近はペースがはやくて、ちょっと急展開って感じがしなくもなかったけど、
おもしろかった!お疲れ様。
あとはエピローグを残すのみ。
  1. 2008/01/31(木) 09:50:47 |
  2. URL |
  3. マキなな #- |
  4. 編集

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